イベント情報

神奈川とともに 相模鉄道100年展 10月9日(水)~12月23日(月)

神奈川とともに発展してきた100年のあゆみを紹介

相模鉄道は関東の大手私鉄の中で唯一、東京に線路が乗り入れていない鉄道です。しかし、この表現はまもなく過去形になります。本年11月30日、相鉄・JR直通線(西谷~羽沢横浜国大間2.7km)の開業により、東海道貨物線を経て湘南新宿ライン、埼京線と結ばれ、海老名~新宿間の相互直通運転が実現します。

さらに、羽沢横浜国大~日吉間の相鉄・東急直通線が開業する2022年度からは、東急電鉄東横線、目黒線との相互直通運転も予定されています。この二大プロジェクトの完成により、相鉄沿線から都内、あるいは新幹線へのアクセスは乗換えが不要になり、利便性は大幅に向上されます。

相模鉄道の設立は大正6(1917)年12月18日ですが、この会社の路線は戦時中に国有化され、JR相模線となっています。それとほぼ同時期に設立された神中鉄道の路線が現在の相模鉄道になったのです。当初は相模川で採取した砂利の輸送と販売を主体としていましたが、戦後は旅客輸送に重点が移り、横浜駅西口を初めとする沿線の開発を進めるなど、神奈川の発展とともに歩んできました。

本展では、実車の部品、車両模型、ダイヤグラムなどを展示して、100年を越える相模鉄道の歩みを辿るとともに、原信太郎が戦後間もない頃に撮影した貴重な写真も公開します。さらに相模鉄道(株)様のご協力を得て新型車両12000系電車4両の1番ゲージ模型を製作し、11月中旬から当館の世界最大級の1番ゲージジオラマ「いちばんテツモパーク」で走行を開始します。

展示内容紹介(一部)

① 相模鉄道100年の歴史

歴史を紐解く概要パネルとその時々のダイヤグラムなどを展示。

② 相模鉄道歴代の車両

解説パネルと懐かしの「2000系」の標識灯などを展示。

③ 映像コーナー

「12000系デビュー」「12000系試運転 前面展望」「20000系ができるまで」「相鉄・JR直通線の建設」などを放映。

④ 原信太郎フォトギャラリー

原信太郎が撮ったかつての相模鉄道の写真を展示。

5100系 新型車両:12000系前面図 車内補充券

新型車両:12000系の1番ゲージ模型が世界最大級のジオラマを走行!

11月30日の相鉄・JR直通線開業を記念して、新型車両:12000系の1番ゲージ模型が当館の「いちばんテツモパーク」を11月14日(木)より走行します。

新型車両:12000系模型走行スケジュール
① 10:30~10:50  ② 11:40~12:10
③ 14:00~14:30  ④ 16:10~16:40

※模型のメンテナンス等で上記スケジュールの変更または走行を行わない場合がございますので予めご了承ください。 ※一般公開されている一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級