イベント情報

追憶の横浜・京都 トロリーポール電車展 2018年2月9日(金)~4月2日(月)


トロリーポール電車は、
電車のルーツであると同時に
路面電車とともに、街の風景を作ってきた。
昭和の街並みの中で、
市民の暮らしに寄り添うものだったのだ。
日本最後のトロリーポール電車、
日本最初のトロリーポール電車。
それぞれの最後の日の姿を、
原信太郎は16mmに記録していた。
横浜の街の軌跡をたどるコラボ企画をプロローグに、
ポール電車のなつかしい煌きをたどる。

展示紹介

初公開となる原信太郎の映像を、3本上映します。

京都市電 北野線 N電の最後の日 映像

京都市電 北野線 N電の最後の日 映像

1961年 フルカラー 約20分

京都市電N電は、日本で初めて走った路面電車。
N電の最後の日、トロリーポールのまま、姿を消した。

京福電気鉄道嵐山線(嵐電) 映像

京福電気鉄道嵐山線(嵐電) 映像

1973年 フルカラー 約23分

京都市中心部から太秦を経て嵐山にいたる嵐電。
明日からビューゲルに変わるという最後の日。

叡山電鉄叡山本線・鞍馬線(叡電) 映像

叡山電鉄叡山本線・鞍馬線(叡電) 映像

1978年 フルカラー 約10分

京都市中心部から八瀬・鞍馬にいたる叡電。
この日、日本最後のポール電車は、姿を消した。

以上、初公開の映像とともに、各社様より当時の貴重な資料をお借りし、公開いたします。

原信太郎のポール電車模型も走行します。

トロリーポールOゲージ模型走行

トロリーポールOゲージ模型走行

原信太郎が愛した日本・海外の可愛い模型たちが本博初めて走行します。
特設レイアウトを製作し、トロリー線も敷設します。
本博ではこれまで静態展示のみでしたので、初めての走行です。
写真は、京阪電車「びわこ号」です。

トロリーポールの基礎技術が分かる貴重な展示品の数々

 ポール電車は各地で「ちんちん電車」と呼ばれていました。その理由は、車掌が鳴らす「ちんちん」という鈴の音です。出発の時には2回ちんちんと鳴らして運転士に伝えます。
 運転士は危険な時に警笛を鳴らしますが、初期はフート・ゴングという鐘を鳴らしていました。
 その「ちんちん」と鳴らす信鈴、カンカンと鳴る警鈴、どちらも展示し、来館の方が自分で鳴らすことができるように展示します。そのほか、ホイールやスライダーシュー、トロリー線などのほか、様々な部品も展示いたします。
 圧巻は横浜市電の方向幕です。横浜市電では方向別に地色が三種類に分かれており他の町から来た人にも大変分かりやすいものでした。また初期には外国人のためにローマ字表記をしていました。国際都市横浜ならではの方向幕は、他にはないものです。

トロリーポールの基礎技術が分かる貴重な展示品の数々

横浜市電保存館コラボ企画

横浜市電プロムナードを、横浜三井ビル1階にて展開いたします。

横濱市電は戦後いち早くトロリーポールからビューゲルに交換しました。昭和24年のことです。
その年のポール電車を、原信太郎はアルバムに残しました。そこには市中心部を進駐軍に接収された横浜で、英語表記の車両や米軍兵士による交通整理なども記録されています。
国際都市横浜の歩みと横浜市電の歩みをたどる、フォトエッセイを、プロムナードでお楽しみ下さい。
またこのほかに、横浜市電保存館様には、様々な資料・展示品もお借りしました。

横浜市電と町のフォトエッセイ

横浜市電と町のフォトエッセイ

スタンプラリー

スタンプを3つそろえると、
原鉄道模型博物館ではトレーディングカードを、
横浜市電保存館では缶バッジを差し上げます。

横浜市電保存館缶バッジ、原鉄道模型博物館トレーディングカード

横浜市電保存館との相互入館割引実施 !

横浜市電保存館との相互入館割引実施 !

横浜市電保存館との相互入館割引実施 !

横浜市電保存館:http://www.shiden.yokohama/

その他、トロリーポールの歴史と技術を解説した展示、アメリカのトロリーポール電車のカレンダー展示など、原鉄道模型博物館ならではの展示をお楽しみ頂けます。

65歳以上のお客様 入館料特別割引

企画展開催中(2月9日(金)~4月2日(月))に限り、65歳以上のお客様は

入館料 通常1,000円 ⇒ 700円

チケットご購入の際、受付にて年齢確認ができるものをご提示ください。

※他のクーポン・割引券との併用はできません。